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一人暮らしで北欧モダンな部屋を作るには?インテリアコーディネートのコツを解説

執筆者の写真: nami
nami
7月3日
読了時間: 7分

更新日:8月5日



北欧モダンなインテリアにはナチュラルで洗練された雰囲気があります。


「一人暮らしの部屋を北欧モダン風にしたい」と憧れているものの、コーディネートの仕方がわからず迷っていませんか。


家具の選び方やレイアウトの仕方によって、コンパクトな空間も北欧モダンなインテリアになります。


北欧モダンの特徴を知って、一人暮らしの家具選びや部屋のコーディネートに活かしましょう。


北欧モダンなインテリアとは?

白い部屋に緑のアクセント家具

北欧スタイルとモダンスタイルは、別々に確立されたインテリアです。


北欧スタイルは自然素材やナチュラルな色味が特徴で、落ち着いた雰囲気を醸し出します。


一方のモダンスタイルはシンプルで洗練された雰囲気で、機能性が重視されています。


北欧モダンは、2つのスタイルが融合して生まれました。両方の魅力を兼ね備えた北欧モダンには、どのような特徴があるのでしょうか。


ナチュラルさと機能性を両立

木製の家具・床がナチュラルな部屋。真ん中で猫がくつろいでいる

ナチュラルさと機能性を両立しているのが北欧モダンの特徴です。


北欧モダンのもととなった北欧スタイルは、ナチュラルな色合いや自然素材の質感・風合いを活かしています。


北ヨーロッパの気候は日照時間が短く寒冷です。家で過ごす時間が長くなるため、リラックスできる空間作りの文化が発展しました。


一方、モダンテイストは圧迫感や生活感を空間から取り除いたスタイルです。空間構成のシンプルさと機能性の高さが特徴で、都会的な雰囲気を感じさせます。


2つのテイストは相反するようですが、「暮らしやすさ」を追及している点で似ています。


北欧テイストのナチュラルさに、モダンテイストの機能性を取り入れたのが北欧モダンといえるでしょう。


あたたかみと洗練された雰囲気

あたたかみのある木材や色味をベースに、異素材やアクセントカラーで洗練された雰囲気を醸し出すのが北欧モダンです。


北欧インテリアは木製家具をベースにコーディネートされます。木材の風合いには自然なあたたかみがあり、空間をリラックスした雰囲気にするでしょう。


配色のベースは淡い色やモノトーンです。アースカラーも馴染みやすいため、ブラウンやグリーンが取り入れられる場合もあります。


一方、金属・ガラス・コンクリートなどの素材は、部分的に使われます。 木材と組み合わせることで、ナチュラルさだけでなく上質さも感じさせるのが特徴です。


アクセントカラーには明るいイエローやブルーなどが用いられます。差し色は自由に選べるため、空間の個性にもつながります。


素材や配色のバランスで、あたたかみと洗練された雰囲気を兼ね備えているのが北欧モダンです。


一人暮らしで北欧モダンな空間を作るポイント

白い壁に木製の床。白い家具と木製家具がバランスよく配置され、幾何学模様のラグがアクセントに

デザイン・素材・色選びは、北欧モダンな空間づくりの際に重要です。


家具のデザインは曲線と直線を組み合わせることを意識します。素材は木材をベースに、人工素材を部分的に取り入れましょう。


淡い色にアクセントカラーを加えれば、一段と洗練された雰囲気になります。


北欧テイストとモダンテイストのバランスをとり、北欧モダンな空間を演出しましょう。


【デザイン】曲線と直線を組み合わせる

丸テーブル、丸椅子に、四角い棚と額縁。曲線と直線が混ざっている部屋

曲線は柔らかさを、直線はシャープさを空間に生むため、両方を取り入れることで北欧モダンな雰囲気に近づきます。


曲線は、丸みを帯びたインテリアで取り入れられます。丸いテーブルや椅子、取手、クッションなどはナチュラルな雰囲気を演出するでしょう。


自然モチーフのインテリアは緩やかな曲線を描くだけでなく、北欧らしさも象徴します。


一方で、直線は長方形や幾何学模様などで取り入れることができます。


テーブルや棚は直線を取り入れやすいアイテムです。幾何学模様入りのラグやタペストリーは、部屋の印象を変えるのにも適しているでしょう。


このような曲線と直線のデザインを部屋のなかにバランスよく配置してみましょう。柔らかさとスタイリッシュさが入り混じった、北欧モダンな雰囲気に近づきます。


【素材】木材をベースに人工素材も取り入れる


木材をベースに、一部に金属などの人工素材を組み合わせたアイテムをインテリアに用いましょう。


例えば、金属の足がついている木製椅子や、ガラス板に木材の足が付いたテーブルなど、組み合わせは多彩です。


木材によってあたたかさを演出しつつ、金属・ガラス・コンクリートを組み合わせると、空間に上質さが加わります。


なお、人工素材には無機質な印象もあるため、使いすぎには注意が必要です。


【色】淡い色にアクセントカラーをバランスよく混ぜる

白基調の部屋の白いソファに、黄緑・水色・紫のクッションがアクセントとして置かれている

淡い色を全体に使い、明るい色をアクセントに取り入れると北欧モダンな空間になります。


ベースにはホワイトやグレー、ベージュなどの淡い色を選びましょう。濃い色を使う場合は、くすんだグリーンやブラウンなどの、アースカラーが馴染みます。


壁・床・カーテンなどの色は、広い面積を占めるため、柔らかい色でコーディネートすると部屋全体がリラックスした雰囲気になります。


差し色には、イエロー・ブルー・ブラックなどの目を引く色を使用しましょう。


ラグやクッション、花、アート、間接照明などのアイテムにアクセントカラーを散りばめると、空間が引き締まった印象になります。


淡い色とアクセントカラーをバランスよく配色して、ナチュラルな雰囲気とモダンな印象を両立させましょう。


一人暮らしで北欧モダンなインテリアを叶えるには?

アパートの一室。白ベースのインテリアに木製家具、ブルーがアクセントカラーとしてカーテンやアートに使用されている

北欧モダンの洗練された雰囲気は、部屋の余白から生まれます。


アパートやマンションでの一人暮らしの部屋でも、家具のサイズ・数・配置などを工夫すれば、余白を作ることができます。


またスペースに限りがあっても、配色は自由に選べるポイントです。


部屋の余白や配色にこだわって、一人暮らしの部屋でも北欧モダンなインテリアを叶えましょう。


空間に余白を持たせる

木製の床に置かれた花瓶と、白い壁の余白

ワンルームなどでの一人暮らしの場合、物が多いと雑然とした印象になります。空間に余白を作ることで、より洗練された雰囲気になるでしょう。


床は3分の2のスペースが見えるように余白を確保します。家具を置きすぎないほか、敷物には小さめのラグなどを選びましょう。


壁は8割ほどが見えているとすっきりした印象になります。視界を遮らないように、背の低い家具を選ぶのがおすすめです。


壁かけの時計やアートはお気に入りのものを厳選して飾りましょう。数を絞ることで余白が生まれるだけでなく、視線が集中するため、空間のアクセントにもなります。


家具のサイズや高さにこだわる

一人暮らしの部屋ではコンパクトな家具を選ぶことが大切です。


6畳ワンルームなら幅100cm未満、8畳なら120cm未満、10畳なら150cm未満が適しています。メインの家具だけ大きいアイテムにすれば、空間にメリハリがつくでしょう。


家具の高さは、目線を遮らない程度を目安に、背の低いアイテムでまとめます。スタンドライトなどの縦長の家具は、部屋の隅や壁の近くに配置すると、すっきりした印象になります。


家具のサイズや高さにこだわって、部屋に余白をもたせましょう。


小物の柄や配色を工夫する

ワンルームで、黄色が印象的にコーディネートされた部屋

北欧柄のアイテムは、小さな面積でも部屋の印象を変えてくれます。


ファブリックは一人暮らしの部屋に取り入れやすいアイテムです。北欧柄のクッションカバーやラグを選べば、空間が華やかな印象になるでしょう。


部屋が狭くても、配色は工夫しやすいポイントです。メインの家具の色に合わせて、差し色を散りばめましょう。


例えば、カーテンやベッドカバーに淡い青が使われているなら、アクセントカラーには明るい青を選びます。面積の広いアイテムと色をリンクさせることで、派手な色でも空間に馴染みます。


柄や配色の工夫で、コンパクトな部屋に北欧モダンな雰囲気をもたらしましょう。


北欧モダンなインテリアで、一人暮らしのおうち時間をより快適に

白い壁の部屋に木製の床と家具。黄緑のラグとアートがアクセント

北欧モダンはナチュラルかつスタイリッシュなインテリアです。


家具のデザインや素材、配色を工夫すれば、空間にあたたかみと洗練された雰囲気を両立させられます。


一人暮らしの部屋では、アイテムの大きさや配置にこだわって余白を作ることも大切です。


北欧モダンな部屋づくりで、一人暮らしのおうち時間に彩りをプラスしてみませんか。

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